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✉️ 2025年9月19日(金)【第9号】
【週刊】岸部タクロウのニュースレター(毎週金曜配信)
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岸部 タクロウ
2025/09/19

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こんにちは🌿

いつも配信日の前夜(なんなら当日の朝)まで執筆が終わらない岸部です。


いいかげんそんな自分を変えるべく、

水曜(までに):初稿

木曜(までに):推敲

金曜:配信

というようなざっくりとしたスケジュールを自らに課しました。


で、ただ今、水曜日の午前中。

えーっと、さっそくスケジュールが押しまくっております……


そう、何を隠そうぼくは「夏休みの宿題を7月中に終わらせたい!」という淡い期待を抱くくせに、実際は毎年2学期が始まる直前まで宿題に追われているような小学生でした。


人間って、そんなに簡単に変われるもんじゃないですよね?テヘッ。(誰か叱ってくれ)


ということで、「第9号」始まりまーす!


📋 今週のラインナップ

  1. 🎨 アート制作の記録と記憶
  2. 👨‍🎨 過去の作品を振り返ってみた【2016年編】
  3. 🌳 自然を嗜むひと【鐘ヶ嶽】
  4. 💌 ラブレター(編集後記)
  5. 🎫 いつもありがとう!購読者限定クーポン


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🎨 アート制作の記録と記憶

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前号で紹介した3作品はすべて赤系統の水彩画だったけれど、今回は「黒」。「系統」ではなく、混ざりっ気のない純粋な黒1本で勝負。男は黙って、黒一色。(なんやそれ)


① Untitled, Watercolor on paper, 2025

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② Untitled, Watercolor on paper, 2025

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③ Untitled, Watercolor on paper, 2025

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今回は1点ずつコメントを入れることをやめてみた。

「やめてみた」なんて言うと、何か戦略的なものが裏にありそうだけど、残念ながらそんなものはない。


正直に言うと、書くことが何も思い付かなかった。

作品を凝視すること、5分、10分、15分……

いやいや、マジでなんも思い付かん。

なので今回は、この「まとめ文」でお許しください。


前にもちらっと書いたけれど、無理やりコメントを搾り出して書くもんでもないよなあと思う。

書きたいことがある作品は好きなだけ書けばいいし、なければ書かなければいい。このコーナーでお金をいただこうなんてことも思っていないわけだし、もう少し楽しく自由に。

たぶんそれが、自分の作品紹介の正解な気がする。


ちなみに、3点の中では③が1番好きかな〜。

(もし好きな作品を見つけた際は、ぜひコメントや返信で教えてくださいね。ぼくがとても喜びます。笑)




👨‍🎨 過去の作品を振り返ってみた【2016年編】

第5号から始まったコーナー「過去の作品を振り返ってみた」。今回は2016年編。創作活動を始めて4年が過ぎたあたりの作品たちを数点ピックアップしてご紹介。

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2016年になると、それまで素材として散々使っていた「人間」を突如として使わなくなった。

作風の変化は現在までに何度も経験してきたけれど、大きなもので言うとこれが最初のような気がする。


作風が変化する時は、大抵の場合、これといった大きなきっかけがあるわけではない。自分の中の「飽き」や、新しいものへの「興味関心」がいつの間にか大きくなって、自然な形で現れる。


作風の変化には、それまでの自分の作品を気に入ってくれていた人たちが離れてしまうリスクがある。

実際にぼくは作風の変化が多いほうだと思うけれど、そのたびに人が離れてしまった感覚がある。

それはもちろん望んでいないし、とても悲しいことではあるけれど、自分の気持ちを優先させてもらってきた。


そのおかげで、ここまで創作活動をやめずに続けられた気がしている。なので、コロコロと作風を変化させてきたことになんの後悔もない。


※2016年の他の作品は、こちらからご覧いただけます👇





🌳 自然を嗜むひと【鐘ヶ嶽】

自然探訪プロジェクト「自然を嗜むひと」発祥の地とも言える「鐘ヶ嶽」。5年前の記憶を辿りながら、ついさっき(配信日当日の朝)書き終えた。


冒頭で宣言したスケジュールをさっそく無視してしまったけど、どうしても今号のニュースレターに間に合わせたくて、つい……




💌 ラブレター(編集後記)

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


最近は相変わらず、このニュースレターのリニューアル案を考えています。

いやね、「これいいかも」って色々と思い浮かぶんですけど、どれもこれも決め手に欠けるといった感じなんですよね。


それもこれもみんな「有料化」を目指しているせい。笑

「有料にするなら有益でなければならない」の壁が高くて(自分で高くしすぎている可能性はある)、どれもこれも超えられないといった状況です。


であれば、とりあえず「無料のまま色々試してみる」っていうのも、一つの手かもしれないですね。

まずは、「有料のつもりで書いて無料で届ける」を継続する。(大変そうだけど……)


それか、めちゃくちゃ低価格(100〜380円/月あたり)から始めるとかもいいかも。低価格でも有料であることに変わりないので、意識の高い状態をキープしやすそう。

で、段階的に価格を上げていく。(すでに購読してくれている人は料金据え置き)



という感じで、絶賛お悩み中のぼくでした。

どちらにしろシステム的な問題を抱えていてすぐには有料にできないので、引き続きゆっくり考えたいと思います。


これにて「第9号」はおしまいです。

また来週の金曜日にお会いしましょう!👋


p.s.

もし「こんなのいいんじゃない?」とか、「こんなテーマを扱ってほしい!」なんてのがあれば、ぜひぜひお聞かせください!🙏




🎫 いつもありがとう!購読者限定クーポン

『【週刊】岸部タクロウのニュースレター』で紹介しているアート作品は、基本的に販売可能です。もし作品の購入に興味がありましたら、まずはお気軽にご連絡ください。サイズや価格などの詳細をお知らせいたします。(別料金となりますが、額装にも対応しています)


ニュースレター購読者の方には、割引価格(30%OFF)で販売させていただきます。以下の「クーポンコード」と「ご購読の際に登録したメールアドレス」をお知らせください。


クーポンコード:20250919
使用期限:2025年9月25日(木)23:59
対象作品:本号『アート制作の記録と記憶』に掲載された作品


※以下額装イメージ

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📚 バックナンバー

・第8号(2025年9月12日配信)

前回配信したニュースレターです。


・創刊号(2025年6月30日配信)

ニュースレターの配信を始めた経緯なんかを書いています。




ℹ️ 各種リンク

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