こんにちは、岸部です🌿
つい先日電車に乗っていたら、目の前に2人のおばちゃんが座っていました。1人は寝ていて、もう1人は起きています。
寝ているほうのおばちゃんは首がガクンガクンなっていて、起きているおばちゃんの肩に何度ももたれかかっている。
その都度、起きているおばちゃんは、迷惑そうな顔をしながら肩を持ち上げて応戦しています。
その様子をさりげなく観察していたぼくは、起きているおばちゃんのとある行動に衝撃を受けるとともに、面白くて吹き出しそうになりました。
なんと起きているおばちゃん、ついにキレてしまったのか、肩にもたれかかっているおばちゃんの顔に正面を向いたまま勢いよく頭突きをかましたんです。
!?!?
「女性の頭突き」といえば女子プロレスラーの専売特許だと思っていたぼくは、目の前で起きた光景にびっくり。
「このまま血みどろの戦いが始まってしまうのではないか」
なんてことを思いながら、頭突きをかまされたおばちゃんを見てみると……「へっ??」って感じでまったく効いていないご様子。むしろ何があったのかさえよくわかっていない。
うそでしょ。笑
まあ、何はともあれ、大ごとにならなくて良かった良かった。(良かったのか?)
そんなこんなで、ぼくは無事に目的地の駅に到着したのでした。
おしまい。
ということで、「第11号」始まりまーす!
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今回は、前号でお披露目したコラージュシリーズ(アップサイクルコラージュ)の第2弾。
処分寸前だった雑誌を再構築して、新たな価値を生み出します。
使用した素材(雑誌)は、「CASA BRUTUS No.256 August 2021」
雑誌の特集テーマが「自然と過ごす」なので、「自然×家」をテーマに作品を制作しました。
この1冊から3つの作品が完成。第3弾は、次回ご紹介します。
近年はA4サイズ以下の小さな水彩画を描くことが多かったので、一回り大きなサイズ感(W242×H333mm)は久しぶり。
たいした大きさじゃないんですけど、小さいサイズに慣れてしまったが故に余計に大きく感じる。慣れって怖い。
しばらくは、この手の再構築コラージュを制作する予定です。
なので最近は、雑誌のバックナンバーやショップの紙袋、お菓子の包装紙などをちまちま集めています。
何か再構築(アップサイクル)したい紙モノがありましたら、お気軽にご連絡ください。
第5号から始まったこのコーナー「過去の作品を振り返ってみた」。今回は2018年編。創作活動を始めて6年が過ぎたあたりの作品たちを数点ピックアップしてご紹介します。
2018年はこんな感じでした。
最後の赤い服を纏った作品は、Lulaという雑誌の再構築。Lulaの再構築コラージュは、他にも10作品くらい制作しています。
Lulaといえば以前、オフィシャルサイトの「Encounter」というコーナーで作品を取り上げていただいたことがあります。
今見てみたらまだ掲載されていたのでご興味あればご覧ください。👇
次回は「2019年編」。
2020年からは主にペインティング作品を制作するようになったので、2019年はコラージュ制作に一旦区切りを付けた年でした。
2018年の他の作品は、以下のリンク先でご覧いただけます。👇
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
先日、映画館で『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』という映画を観ました。
映画館に行ったのも映画を観たのも久しぶりだったんですけど、本当はもう少し定期的に観たいんですよね。
ただ、どうしても他のことを優先してしまってなかなか観れていない。
そこで、「映画を観る」をニュースレターのテーマに絡められないかなあ、なんて妄想をしてみました。
映画に関してなんの専門性もない自分が普通にレビューを書いても太刀打ちできないので、ピンポイントで何かにフォーカスして独自性のあるコンテンツを作れないだろうか。
例えば、美容師だったら「登場人物のヘアースタイルを解説・分析する」なんてのは面白いかもしれない。
音楽家だったら「作中に流れる音楽や効果音についてひたすら語る」なんてのも面白いかもしれない。
デザイナーだったら「登場人物のファッションを解説・分析する」なんてのもいいだろう。
心理学者であれば「登場人物の人間性や性格・心理などを詳しく解説・分析する」ことができる。
じゃあ、自分なら?
うーん……
なんかある?笑
といった感じで、いろいろ考えてはいるものの、なかなか「コレ!」といったテーマを見つけられていないぼくでした。(ニュースレターのテーマアイデア、随時募集中です!🙏)
ちなみに、『ザ・ザ・コルダのフェニキア計画』という映画、なかなかクセが強くて面白かったです。
物語というよりも、色や構図、音が印象的でした。
ウェス・アンダーソン監督の作品を初めて観たんですけど、きっと他の作品も「ウェス・アンダーソン色」が強くて、クセのある作品が多いのではと想像します。(好き嫌いがはっきり分かれそうな作風?)
ということで、これにて「第11号」はおしまいです。
また来週の金曜日にお会いしましょう!👋
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前回配信したニュースレターです。
✉️ 2025年9月26日(金)【第10号】 |
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ニュースレターの配信を始めた経緯なんかを書いています。
✉️ ニュースレター始めました!|2025年 創刊号 |
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